2017/10/15
『 おぉ〜いやるから自分で獲って持って帰れっ️ 』
『 おぉ〜い
やるから自分で獲って持って帰れっ
️ 』
三木 かんさいカイロプラクティック院 院長の近野です。
雌崗毎日登山からの帰り道に畑で農作業をしているおじさんに「おはようございます
️ 凄いいっぱいなってますね
️」と挨拶をして立ち去ろうとしましたら、さやえんどうの畑の中から「やるから自分で獲って持って帰れっ
️」という嬉しい声が聞こえてきました。
畑の中に入って行きますと スナップエンドウと サヤエンドウと グリーンピースがいっぱい生っていました。おじさんからいろんな説明を聞きながら、たくさん摂らせといただきました。
いつもありがとうございます
️
『 スナップエンドウ』
(特徴&食べ方)
* さやが柔らかく、さやと豆の両方を食べることが出来る。さやは肉厚で甘みが強いが、硬いスジがある。
* さっと塩茹ですると鮮やかな緑と甘みが楽しめる。また、天ぷらにするとサクサクとした食感を楽しめる。
* 調理前にスジを取っておく。調理してからだと、スジを取る際にサヤが離れて中の豆がこぼれてしまう。
* 肉料理のつけあわせ、サラダなどに用いる。
* サヤインゲンと同様に、長時間加熱すると身が崩れて色も悪くなってしまうため、煮物の彩りとして用いる場合は他の具材とは別に茹でておき、盛りつけの時に添えるようにするとよい。
(通称)
スナックエンドウ(他にスナップタイプエンドウ、スナックタイプエンドウなど)と色々な名称で呼ばれることがあったため、1983年(昭和58年)農林水産省により名称が統一されスナップエンドウが正式な名称となった。
『 サヤエンドウ』
(英:podded pea)とは、エンドウの未熟の莢を食用とする場合の呼び方である。漢字では莢豌豆・絹莢とも表記される。野菜炒めの具材、あるいは味噌汁の具として用いられる。英語で"Snap pea"とは、サヤエンドウではなくスナップエンドウを意味する。未熟な豆を利用する場合は「実えんどう」とも呼ばれ、その代表がグリーンピースである。また、スプラウトの一種の豆苗(とうみょう)はエンドウの若芽である。サヤエンドウを代表するものが、絹さやである。
(調理方法)
加熱時間は短めにすることで食感が落ちない。煮物にする場合は火を止める直前に入れる程度。すじがある場合は取る。煮た後に冷水に漬けると色がよくなる。
(保存方法)
乾燥に弱いためポリ袋などに入れて冷蔵庫の野菜室で保管するが、美味しく食べられるのは3-4日を限度とする。家庭菜園などで大量に採取された場合などは、冷凍で長期保存が可能。この場合は、すじを取り払い、硬めにゆで水分を切って保存容器に入れて冷凍する。1ヶ月くらいはおいしく保存できる。
『 グリーンピース』
(グリンピース、英語: green pea)は、マメ科の野菜エンドウ(英語: pea、学名:Pisum sativum)の未熟の種子を食用としたものである。青実用エンドウ。またアオエンドウ(青豌豆)、ミエンドウとも称する。
旬は晩春から初夏。生豆として出荷されるものもあるが、ほとんどは缶詰と冷凍品に加工される。
リョクトウ(緑豆)とは別の植物である。
緑色の色彩が鮮やかなため、サラダ、焼売、和え物、炒め物、炊き込みご飯、カツ丼のアクセントなどに用いられる。
☆ グリーンピースの消費期限はとても短いです。
生のまま冷蔵庫に入れておくと、2~3日しか持ちません。
グリーンピースはダメになると変色などの症状が出ますので、その症状が出たら捨てましょう。サヤの色が少し変色していても豆が変色していなければ食べることができます。しかし豆が変色していたり、汁が出てきたり、変なにおいがする場合は食べることができません。
ただし缶詰などで販売されているグリーンピースは長く持ちます。ですが長く持つからといっていつまでも放っておくと、食べられなくなりますので注意してくださいね。
補足ですが、缶詰のグリーンピースには栄養素がほとんど入っていません。栄養素が欲しいのであれば、缶詰じゃないものを買いましょう。