「美味しい」ではなく、「本当に美味しい」お米を50年に渡りこだわってまいりました。
味、香り、ツヤなどあらゆる条件にこだわり、本当に美味しいお米を追求しています。
できるだけ、農薬を減らし、残留農薬なしという特別栽培でつくりあげたお米を一人でも多くのかたにお召し上がりいただきたいです。
丹精込めてつくったお米を 皆様ご堪能ください。
ご挨拶
播州の方言で、「なしたまあ!」という言葉があります。
びっくりした時や驚いた時に使用する方言で、こんなに美味しい米があったんか!?と驚くことでしょう。
県外への持ち出し禁止の品種で、種籾を持ち込んだのではありません。加西市南部、鶉野台地の土壌は粘土質で、土が粘り強く大変重労働な仕事を強いられて来ました。しかしこの土壌だからこそ、米に独特の粘りと甘みや風味やを育み、ひと味もふた味も違った旨味や食感を味わう事ができるのです。
私どもの持てる技術を最大限に駆使して芽を出させ、苗に育てて、田植えをし、生育管理、出穂開花、結実と、文字通り手塩に掛けて育てた米が収穫出来た嬉しさ!ただただ感謝で一杯です。まあ、食べてみて・・。
低アミローズ、低蛋白、歯触りが好くて身体にやさしい。
美味しかったら又、注文して・・・。
希少品種・・・無くなったらごめんなさい。
お早めにご注文を。今後とも宜しくお願い申し上げます。
代表 田中正美
ポイント1 お米の量はキッチリ計る
実は美味しいご飯を炊くために最も重要なポイントです。
180ml用の計量カップでお米をさっとすくい、すりきりまで正確に量ることが大切です。
その後の水加減も、最初のお米の計り方次第で全く意味の無いものになってしまいます。
ポイント2 お米は、研ぐ前にさっと洗う
一般的に米に水を注いだらすぐに研ぎ始めてしまうと思いがちですが、美味しくご飯を炊くためには、お米を研ぐ前に水を注いで2~3度かき混ぜて、水を捨てることが重要となります。
これは米の表面についた糠や油などの臭いを、研いでいる間に米粒が吸わないように洗い流します。
特に古米になれば臭いを吸収しやすいので、この作業は重要になります。
ポイント3 お米研ぎ
ボールを握っているような手の形で、お米をかき回すように研ぐのがポイントです。
手のひらに力を入れて握りつぶすようにお米を研ぐと割れてしまう原因になります。
水を入れたままかき混ぜるように研ぐと米同士の摩擦が起きないため、綺麗に研ぐことが出来ないので注意です。
ポイント4 すすぎ
米に合わせて研ぎを行ったら、研ぎは終了。最後に水を入れ、軽く混ぜて余分な濁りだけを流す「すすぎ」をします。
すすぎ回数は2回が目安です。
ポイント5 水加減
水の量は通常はお米の量プラス20%です。美味しく炊くには新米は少し少なめの水で、古米は少し多めにしましょう。
ミネラルウォーターを使用するなら軟水がおすすめです。
ポイント6 蒸らす
お米が炊き上がるのを待ちます。
その後は10~12分蒸らし、かき混ぜて蒸気を飛ばしたら出来上がりです。